数秘学とフラワーエッセンスであなたの本質に出会う


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自分を生きる更年期美人計画スペシャリスト・自然療法の専門家、森本千佳です
沸騰するような暑さの福岡を離れ、涼しい東京で二日間「数秘学とオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスワークショップ2017」で学んできました
創始者のIan White氏自らの講座でしたから、ワクワクしながら行ってきました
基礎講座でも、数秘学には触れるフラワーエッセンスですが、より詳細に学べるとあって、楽しみだったのです
Contents
数秘から学ぶべきこと
通常、英語だけで二日間行われるセミナーを通訳を入れてするということは、時間が足りないということ、なのでペースが早い早い
弾丸トークのようで、絶えず英語か日本語が流れているという状況の中で書取るのに必死という感じでした
これからじっくりと落とし込む作業です
数秘学(術)とは?
数秘学そのものは、日本でもいろいろされている方がいらっしゃると思います
○○式というような流派?に分かれているようですが、イアンが取り入れているのは、ピタゴラス方式だそうです
他に有名なものとしては、カバラがありますね
何れにしても、数秘学(術)は占術の一つと分類されます
ピタゴラスといえば、「ピタゴラスの定理」を中学校だったかでちょろっと学んだ記憶がありますよね
このピタゴラスが「数秘術の父」と呼ばれているそうなのです
数秘学では数字は、1〜9までの自然数を中心に置くので、よく使われる誕生数は、すべての数字をシングルとして足していって最後一桁になるまで繰り返して求めます(例外として11、22、33などを置くことが多いようです)
例)1975年6月24日生まれ:1+9+7+5+6+2+4=34 →7
そしてその1〜9の数にはそれぞれ意味があります
その数字の解釈は、だいたいどこの数秘術でも同じようですが…
数が持つ運命
生年月日の数字をすべて足していくものを「誕生数」と呼ばれることが多いようですが、イアンは、これを「支配数」と言っています(英語では、Ruling Number)
言葉は違えど、持って生まれた数字の影響を強く受けて生きていくということを示唆しているわけです
姓名は変わる(変えられる)ことがありますが、誕生日は、変えることができません
(質問でも出ましたが、昔は本当の誕生日ではないものを戸籍に届けている場合がありますが、その時も本当の誕生日を使用するそうです)
数秘術の中で最も大事なナンバーがこの支配数(誕生数)になるのです
そして、この支配数が台となり、直感を引き上げる力ともなり得るのですね
ただ、ここで気をつけなければならないのは、その「数」にこだわって縛られてしまうことです
例えば、「私は、『3』だから、周囲の人を批評したがる傾向がある、だから友だちを不快にさせてしまうけれど、仕方がないの…」
と思うだけで終わらせてしまって良いのでしょうか?
フラワーエッセンスを通して自分の本質に出会う
ツールに依存しない生き方
数秘学(術)も所詮ツールにしか過ぎません
ツールを使いこなしてこその叡智であって、ツールに支配されたり、縛られたりしては本末転倒です
どんなツールを選び、それをどう学び、それをどう伝えていくかはとても大切ですが、最終的に必要なのはその人の存在そのもの
「ホメオパシーはツールの一つに過ぎません」とブログでもメルマガでも、講座でも口を酸っぱくして伝えています
なぜなら、人はどうしてもツールに依存してしまうからです
数秘術とフラワーエッセンスの組み合わせは素晴らしいものですが、そこに縛られるのではなく、自分がシンプルにどう生きていくかを考えるヒントを得るものとして使えてこそのセラピー(ヒーリング)だと思っています
数秘とブッシュフラワーエッセンス
ブッシュフラワーエッセンスでは、支配数(誕生数)だけでなく、デイナンバーと年周期も組み合わせて、今必要なことを見ていきます
また、生年月日をチャートにすることでその数字の配列から見て取れる傾向や注意点、強みや弱点も併せて知ることができるのです
そして、今の自分に必要なエッセンスがなんであるか最終的にご自分で選んでいただき(もちろん、プラクティショナーとしてアドバイスはいたします)ご自分でエッセンスのドースボトル(トリートメントボトル)を作成してお持ち帰りいただきます
数字の持つ意味をご案内はしますが、必ずしも当てはまるとは限りません
占星術でも「蟹座は●●な傾向があります」と言われても、納得できることと納得できないことがありますよね
ですから、それはあくまで傾向であって、その人自身を丸ごと表現しているわけではありません
お天気予報のように「当たっている」「当たっていない」と決めてしまうのではなく、自分自身を内省するきっかけとなると良いのだと思っています
「この数字にはこんな特徴があるというけれど、私にもその傾向がどこかにあるのかしら?」と内観することで気づくこと、視えることが必ず出てくると思います
また、これはもちろんご家族にも使えるわけですが、自分以外の人間を「あなたは5だから自由人」だという風にジャッジしてしまうのも正しい使い方とは言えませんよね
先入観で見るのではなく、他者の場合も、その人をより深く知るためのヒントとなると良いなあと思います
ワークショップでは少人数でご参加者お一人おひとりのご質問にもお答えしながらのグループセッションとなります
「本当の自分」とよく表現しますが、私は、それを「本質」という風に定義します
この「本質」を英語にすると「Essence」なのです
フラワーエッセンスとは、その花の本質と人間の本質をリンクさせることとガイドすることがその働きであり役割だと思っております
ホメオパシーのレメディーは、「re medy」reは「再」という意味であり、medyは「中庸」をさします
つまり、その人を丸ごと現すレメディーを使うことで少しずれているその人自身を中庸に再び戻す役割を果たしています
そこがホメオパシーとフラワーエッセンスの役割の微妙な違いだと私は思っています
だから、この二つは相性が良いのです
自分の本質を知りたい方、今後どうやって生きていくのが「自分らしさ」を生きることになるのか知りたい方はぜひご参加くださいね
今回の講座を通して、私自身、よりシンプルに自分の求めていることを表現していきたいと強く望むようになりました
本当の自分の想いに蓋をして生きてはいませんか?
もう、気づかないフリをしていく生き方は終わりに来ています
自分の本質に目を向けて自分らしさをどう表現していけば良いのかサポートできるワークショップです
ご興味のある方はお問い合わせくださいませ

ロータスホメーパシー 森本千佳
http://healing-island.jp/expert/251.html

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