セラピストアワーズ ジャパン オフィシャルブログ

セミナーのご案内 2018.3.21

2018/10/02
 
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紹介だけで集まった個性豊かな日本在住のセラピスト集団セラピストアワーズジャパンのメンバーが、各専門性からの目線で書いたブログです。
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セラピストアワーズのランディングページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/healing-island

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こんにちは。各地で寒波に見舞われ、大変な目に合われた方もいらっしゃると思います。
福岡市内ではインフルエンザが大流行していて、学級閉鎖も出ているようです。
急激な気温の変化によるヒートショックも気がかりです。
どうぞ体調に気を付けて、いつも以上にご自愛ください。

セラピストアワーズ・ジャパンは垣根を超えたプロフェッショナルのチームです。
メンバーそれぞれの専門性と強みを活かした活動の一つに、セラピストの勉強会があります。
※メンバー以外の方も多数ご参加いただいていますので、ぜひご参加くださいね※

私たちが勉強会やセミナーを開催している目的は、多様化するお客さまのニーズにお応えできるよう
常にブラッシュアップし続けたいから。
そのためには、知識や技能の向上はもちろんですが、実はお客さまのことをよく知ることがとても大切だと考えています。
お客さまと1対1で施術やセッションで向き合う仕事ですから、お客さまにとって安心安全な場を大切にしています。

以前、心理セラピストの待鳥智美さんによる勉強会「性の多様性~大切な視点~」に参加しました。
LGBTって?聞いたことはありますか?
セクシャルマイノリティーを指す言葉というくらいの知識しかなくて、
詳しくは知らなかったのですが、勉強して本当によかったと思います。

待鳥さんの解説によると、LGBTとは

L:レズビアン(女性同性愛者)
G:ゲイ(男性同性愛者)
B:バイセクシャル(両性愛者)
T:トランスジェンダー(心と身体の性が一致していない、性同一性障害など)
さらにI:インターセクシャル(両方の特性を持つ)も合わせて、LGBTIと呼ばれることもあるそうです。

NHKドラマ10で放送中『女子的生活』は、トランスジェンダーのみきという主人公が登場します。
私も楽しみに観ています。
http://www.nhk.or.jp/drama10/joshiteki/html_joshiteki_story.html

先週の放送で、主人公のお父さんが「お前は幸せかい?幸せなら、それでいいんだ」
と言う場面があって、うるうるしました。
誰もが性別や人種や年齢などに縛られずに、幸せに生きる世の中にだんだん近づいてきているように思います。

『性』の問題は、『生』の問題
これは、待鳥さんの勉強会で印象的だった言葉です。

『男性』『女性』というだけではない『性』が、多数存在している現実を知りました。
現在、日本ではセクシャルマイノリティーと言われる人は、13~30人に1人の割合と言われています。
(セクシャルマイノリティー層の比率は7.6%:参考2015年電通調査)
その現実を知ることで、自分の不安、差別・区別・排除したい気持ちは、緩むことが多いのです。

私には苦い経験があります。
ある勉強会を友人とダブル講師で主催した時のことです。
30名ほどの参加者さんは女性ばかり、中にお一人男性がいらっしゃいました。
その方は以前から友人のイベントに参加されており、周りの女性たちとも顔見知りで
違和感なくおしゃべりし、溶け込んでいらっしゃいました。
勉強会では講師が一方的に説明するよりも、参加された方とのコミュニケーションを取りながら進行していきます。
積極的に手を上げて発言する方もいれば、ずっと話を聞くだけの人もいます。
それぞれの好みやタイミングがあるので、発言を強いることはないのですが…。

その日は「お一人の男性」に目が留まって、その方に発言を促しました。
「では、黒一点の男性の方のご意見も伺ってみましょう。〇〇さん、男性から見ていかがですか?」
確か、「男性」を強調して指名したのです。
その時の講師としての私は、「少数意見も聞きましょう」のスタンスでした。
全く悪気はなかったのですね。
その方は「えっ?!」という顔で、しぶしぶ立ち上がり、
「男性としての意見ではありませんが、私としては…思います」と、ご自分の意見を言ってくださいました。
その方のことをよく知る周りの人たちの微妙な笑顔に、自分が何かよからぬことをしたのがわかりました。

後から知ったのですが、その方は身体は男性ですが、心は女性である「トランスジェンダー」でした。
「しまった…!」と思っても、出した言葉はもう戻せません。
無知で無神経な言葉で、人を傷つけてしまいました。
後日SNSのグループで、そのときの違和感や嫌な想いをされた感想を書き込まれていたので、
「加害者」の私はただただ猛反省しました。
おぼろげに性的マイノリティのことは知っていて受け入れていると思っていた自分が、
本当のことは知らないのだと実感しました。
知らない」というのは、怖いことだなと思います。

性的マイノリティについて考えるようになったのは、
英国ロックバンドQUEENに心酔したのと、同級生の友人がきっかけでした。
中学生時代に一番仲が良かった男子はゲイでした。
スラリとして色白で可愛い顔立ちでしたから、同級生たちにずいぶんからかわれていました。
男子には日常的に虐められていたみたいだし、隣のクラスからも女子たちが廊下越しにからかいにやってきました。

「オトコオンナとかって、別にいいじゃん。うるせーよ!」って、廊下側の窓をパシャッと閉めてから、
私も「変わり者」の一員に認定されました(思春期の私、乱暴な言葉でごめんなさい)、笑。

それから彼とは「郷ひろみファン」の共通点もあり、よくおしゃべりするようになりました。
まわりの男子と違う、というだけでいろいろな辱めを受けたり、悔しい思いをしていることも知りました。
別々の高校に進学し、日本で生きづらかった彼はアメリカに旅立ちました。
成人式前に一時帰国した彼は、恋人(男性よ)の手編みのセーターを着ていて、とても幸せそうでした。

それから、もう30年以上経つ間に、TVで性的マイノリティの方々が活躍し、
自由に表現できるようになってきました。
LGBTという言葉をよく目にしたり聞いたりするようになりました。
セラピストアワーズ・ジャパンでは、セミナーを開催します。

2018.3.21_性の多様性を語ろう!~LGBTについて~

http://healing-island.jp/news/variety-of-the-sexual

サロン経営や個人事業で仕事をしていると、自分の知識や技能の専門外のことに直面することもあります。
そんな時に、多様な専門家と繋がっていることで連携が取れ、お互いにサポートが可能なのです。
私たちの活動にご興味のある方は、ぜひイベントにお越しください。
そして、メンバーにお気軽に声を掛けてくださいね。

 

エナジーワークス 梶本由美
http://healing-island.jp/expert/159.html

 

 

セラピストアワーズジャパン 2018年の予定


2月17日(土)開催地:東京都新宿区 セラピストのための医療セミナー at 東京・神楽坂
~目指す地域医療の連携~
http://healing-island.jp/news/medical-seminar-for-therapist-at-tokyo

2月19日(月)開催地:福岡県北九州市 温まることで 細胞レベルの若返り
~心も身体も穏やかに。免疫力アップが助けてくれる~
http://healing-island.jp/news/warm-rejuvenation

3月9日(金) 開催地:福岡件福岡市 セラピストのための撮り方講座
〜お客様に選ばれるセラピストの写真とは〜
http://healing-island.jp/news/photography-lecture-for-therapists

 


3月21日(水)開催地:福岡県福岡市 性の多様性を語ろう!
~LGBTについて~
http://healing-island.jp/news/variety-of-the-sexual

 

セラピストアワーズのホームページはこちら
http://healing-island.jp/

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