セラピストアワーズ ジャパン オフィシャルブログ

『めんどうくさい』は自分の世界を狭める

2018/09/28
 
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こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピーという心理療法で「あなたが本当に望む自分に戻る」お手伝いをしています。

あなたは、「めんどうくさい」が口ぐせではありませんか?
今回は、「めんどうくさい」の奥で感じている心理についてです。

『めんどうくさい』と言う人は、傷つくことを怖れる人

ママ友や会社の人間関係、恋人やパートナーとの恋愛、頑張ること、新しいことにチャレンジすることなどが『めんどうくさい』と感じている人たちが多くいます。
『めんどうくさい』と言いながら、本当は、人の目が気になる、悪く思われたらどうしよう、嫌われたくない、失敗したくない、恥ずかしい思いをしたくない、間違えたくない、できない人だと思われたくない、と思っていないでしょうか?

誰かと一緒にいるより一人が楽だ、失敗しない程度にやれていればいい、自分でやるより誰かがやってくれればいい、となりがちで、どんどん活動は狭まり、自分の世界だけに閉じこもるようになって、さらには、「生きていることさえめんどうくさい」と思うようになることだってあります。
社会的問題にもなっている、「ひきこもり」にも、この『めんどうくさい』という感覚が関係している場合があります。

いろんなことに『めんどうくさい』という感覚を持つ人は、実は【傷つくことを怖れる人】です。
【傷つくことを怖れる人】は、『めんどうくさい』と思うことで人や物事と距離を取り、【傷つく恐怖・不安】の感覚を感じないようにしています。
嫌われたら…、失敗したら…、間違えたら…、笑われたら…
自分の居場所がなくなっちゃう、自分の価値がなくなっちゃう、本当に一人になっちゃう、そうしたら生きていられない!!という【恐怖】の感覚です。

こんな感覚、誰も味わいたくはないですよね。
だから、『めんどうくさい』という理由をつけて、人間関係を築くことやチャレンジから遠ざかることで、自分を守っているのです。

無理やズレがやる気をなくす

でも、これには問題がありまして、
嫌われないように人の顔色や機嫌をうかがい、いい人でいようと自分を出さずに無理をしてしまうことや、自分を出さないために人と親密になれないこと。
一人が楽だ、と思っていても、心底一人がいいと思っているわけではないということ。
チャレンジしない方が楽だ、と思っていても、その状況に本当に満足して、充実しているわけではないということ。

つまり、自分を【恐怖】から守っていても、この無理やズレがあることが、自分らしく、イキイキと、充実して、日々を過ごせず、ますます生きる気力がなくなってしまうことにつながるのが問題なのです。

あなたは、本当は、どんな風に人とかかわり、どんな自分でいたいですか?

恐怖や不安の感覚とは

【恐怖や不安】の感覚がなければ、『めんどうくさい』といって人や物事を避ける必要はないはずです。
そもそも、どうしてこの【恐怖や不安】の感覚を身に付けたのでしょう?

人は、子ども時代に、人との関わり方の基本となる、人との距離感や、安心感を育てていきます。
一人になってしまう、できない自分には生きる価値がない、居場所がない、自分はダメだ、などの
【恐怖や不安】の感覚は、幼い頃の家族との関わりの中で感じていたものです。
・両親がいつも大変そうだった
・自分をしっかり見たり、話を聞いてもらったりしたことが少ない
・何かができても褒めてもらえなかった
・妹、弟ばかりがかわいがられた
・親が精神的に不安定だった
・虐待やDVがあった
・何をしても、否定的で指示する言葉ばかり言われた
・自分が愛情を求めたときに応えてもらえなかった
・自分が求めていないときに一方的に愛情を与えられた

このように、親とのかかわりが希薄で、いつも親の顔色をうかがいながら、恐怖や不安を感じていることは、とてもつらく悲しい、苦しいものです。
その家族の中で、【自分はそのまま愛される存在ではない。だから、人を気遣い人に受け入れてもらわなければならない。】という自己評価が低い、他人の目・評価を気にする、失敗や恥ずかしい目にあうことを恐れるスタイルを身に付けます。

そのスタイルを持ったまま大人になって、失敗や恥ずかしいこと、人に嫌われることや人の評価を怖れているのです。

自分の世界を広げるために

『めんどうくさい』とやる気をなくし、狭い世界で生き続けることに疑問をもったら、まずは、信頼してもいいと思える人に相談してみてはどうでしょう?
このタイプの人は、失敗や恥ずかしさを怖れるので、人に相談するよりも一人で何とかした方がましだと思いがちですが、それこそが、自分の世界にとどまることになってしまいます。

自分が思う以上にできることは多く、能力や可能性を持っている場合がとても多いのです。

『めんどうくさい』とやる気をなくし、自分をあきらめてしまうのは、もったいないと思いませんか?

では、また~。

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〇個人心理セラピーセッション、心理カウンセリングの詳しい内容・お問い合わせは、待鳥智美HPをご覧ください。
http://machidoritomo3-shinritherapy.com/

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問題や悩みの整理のために、ぜひご利用ください。
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福岡県 心理と子育てのセラピールーム 「こころのまど」 待鳥智美 http://healing-island.jp/expert/223.html

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