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脳はいくつになっても生き生きと成長する 〜8つの脳番地を鍛えよう!〜

2018/08/10
 
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うるおう人生への道・自然療法プラクティショナーの金澤千佳です

 

人間の臓器は、どれももちろん必要なものですが、ただ生きるということだけでなく、感情や思考を支える「脳」は特別なものだと思います

 

その「脳」はいくつになっても生き生きと成長するそうです

 

そこで「脳の育て方」について考えたいと思います

 

 

目の保養は脳の保養

 

 

落ち込んだり、ネガティブな感情になったりすると人には会いたくなくなるもの

 

なぜかというと、目に刺激を入れたくなくなるからです

 

実は、脳には番地が8つあり、それぞれの役割や働きがあります

 

脳に極端なストレスがかかるとその状態に関わる特定の「番地」が発達します

 

これを逆手にとって、脳を成長させる、変えることは可能ですね

 

脳内の酸素交換がうまく行われて悩みが起こりにくく、体も疲れにくくなると、いいことずくめです!

 

「目の保養」という言葉がありますが、この目を保養させると脳も保養できます

 

パソコン仕事に疲れたら気分転換のためにも外に出て散歩するとかちょっと美術館に絵を観に行くとか人に会うとか…

 

目を使うことで、脳を活性化させることが可能です

 

スポーツ観戦で人が元気になったと感じるのは、動きに合わせて眼球を動かし、情報を脳に入れることで、自分も一緒にスポーツをしているような感覚を覚えるからなのです

 

また、部屋の模様替えなども新しくなった部屋に入るたびに脳が活性化されます

 

脳番地を活性化

 

刺激のない単調な生活をしていると特定の「脳番地」しか使わないので脳が劣化してしまい、悩みが起きやすくなります

 

これも、ちょっとした動作で鍛えることができます

 

例えば、利き手でない方の手で歯を磨く、髪をとかす、字を両手で同時に書く、わざと違う道で帰宅に着くなど普段と違うことをするだけでも十分脳を鍛えることができます

 

これはよく言われることですが、ポジティブな言葉は、脳を元気に活発にしますが、ネガティブな言葉は脳の悪い栄養になってしまいます

 

頭痛が起きるときは、これ以上考えたくないと行き詰まっているからだと言われます

 

脳が防衛本能でこれ以上考えることを拒否するのです

 

下手な考え休むに似たり

 

何かに強い不安や悩みがある時には、そのことばかりを考えてしまいます

脳がそのことに支配されてしまっているからです

 

脳は本来二つのことを同時にできないという特徴があります

そこを逆に利用して感情を動かさないように運動をするとか、全く違うことに打ち込むなどが脳の支配を止める有効な方法となります

 

違うことをすることで熱くなっていた脳がクールダウンします

 

強い感情というのは、その後も長くその人の人生を支配してしまうことすらあります

何かあるたびに思い出す、いつまでもそこに拘り、次のステップに行くことができないなどが起こります

 

「過去の苦しい思い(納得していない過去の事柄)をくよくよ考える」というのは、ホメオパシーでよく出てくるフレーズで、そういう状態にはNatrum muriaticum(原塩)というレメディーが良いと有名なものです

 

そうなってしまったら、レメディーを使うのも一つの方法ですが、そうならないのが一番ですよね

 

ですから、違う新しいことをしてそこに心も持って行くことで、本来の悩みは次第に消えていきます

 

脳が二つのことが同時にできないように、複数のストレスがかかるとなおさら負担になりますから、休むのが手取り早いです

下手な考え休むに似たりです

 

ハイテクではなくローテク

 

あらゆることがデジタルな時代は、脳が育ちにくいように思います

もともと人間の脳は、ハイテクではなくローテクで進化してきたのだそうです

だから、自分の目で見て、自分の手や足を使って経験・体験して行くことが脳を生き生き成長させて行く最大のポイントなのです

 

 

8つの脳番地

 

 

脳には8つの番地があります

前頭葉には思考系、伝達系、運動系、感情系の脳番地があります

どんなものか解説していきますね

 

理解系脳番地

 

与えられた情報を理解し、将来に役立てる時に働く

 

聴覚系脳番地

 

耳で聞いた情報を脳に集積させる時に働く

 

視覚系脳番地

 

目で見た情報を脳に集積させる時に働く

 

記憶系脳番地

 

情報を集積し、覚えたり思い出したりする時に働く

 

感情系脳番地

 

喜怒哀楽などの感情を表現する時に働く

 

伝達系脳番地

 

コミュニケーション、意思疎通を行う時に働く

 

思考系脳番地

 

物事を考えたり、判断する時に働く

 

運動系脳番地

 

体を動かすこと全般で働く

 

8つのトレーニング

 

 

そんなに難しくない、気楽なトレーニングで脳の働きを強化できます

ぜひ、やってみましょう!

 

落ち込んだ時に

 

歩いて視覚を刺激する!

歩くと目を使うので視覚系が刺激され、新しい情報が脳に入りやすくなります

緑が目に良いのは有名ですが、目を通して脳にも良いのです

普段と違う道を歩いてみたり、一駅前で降りてみたり、いつも行くスーパーではないところで買い物してみたりといった簡単なことで大丈夫です

 

人生がつまらないと感じてしまったら

 

鏡を見て笑顔になる!

 

自撮りでも自己陶酔でもなく、鏡を見てみましょう

つまらないと思っていると口がへの字になります、つまり口角が下がります

そうすると顔が硬くなったり無表情になったりします

口の筋肉を意識して動かすと顔が柔らかくなりますね、そのために鏡を見て笑顔を作りましょう

作り笑いでも良いのです〜

自分の硬い笑顔も見ているうちに段々と板についてきます、過去の楽しいことを思い出しながら楽しい気持ちになれたなら、感情系の番地が成長します

 

マイナス思考になってきたら

 

よかったことをノートに書き出す!

 

人間には、誰にでも承認欲求があります

その承認欲求が認められないと、脳がマイナス思考に陥って動きが悪くなってしまいます

そういった状態が長く続くと、気分が落ち込んでしまうと回復に時間がかかってしまいます

そういったストレスから早く脱却する方法は、自分を褒めること

「反省」というと、良くなかったことを思い出すものですが、夜に「良かったこと」の反省をするのがポイントです

最初は、良かったことを思い出せないと言っていた人でも、段々できるようになって楽しくなるものです

感情系と隣にある思考系の番地が刺激を受けて気持ち良い気分で眠りにつけます

その日あったことを思い出すことで記憶系脳番地の刺激にもなります

 

疲れたとき・イライラする時に

 

体の負担を軽くする!

 

体にくる疲労は、無意識のストレスとなります

足腰に溜まりがちな疲れは、口の横に手のひらを当て、ゆっくり時計回り、反時計回りに動かす、指先で口の周りを軽く叩くなどすると、ほぐれて楽になりますよ

 

入浴してリラックスするのも心身ともに疲れが取れて回復します

イライラしてしまう原因は、脳に酸素が行き渡っていないからなので、呼吸法を意識した運動が効果的です

なんと、脳は体が使う酸素の25%を使います

何かに必死になると呼吸が止まっていることがありますよね

集中するのも大切ですが、一方でゆっくり深い呼吸も脳のために絶対に必要なものなのです

 

苦手な人、意見が合わない人と過ごすのが苦痛

 

自分への反論を考える!

 

誰にでも苦手な相手、どうもしっくりこない相手というのはいるものです

会わずに済むならそれに越したことはありませんが、社会生活ではそうも行かない場面も多々ありますね

そんな時は、あえて自分の意見への反論を3つ考えてみましょう!

自分への反論は、客観性を磨くのにとても良い手段なのです

客観的な見方を備えることで、持論を説得力のあるものに変えられるという一石二鳥の方法なのです

また、苦手とする相手の良いところを3つ書くのもオススメです

誰にでも良いところはあるもの、それを思い出すまたは見つけることで苦手意識を克服できるかもしれませんよ〜

 

何もする気にならない、何をしたらいいかわからない時

 

利き手と逆の手を使う

 

普段何気なくしている動作を、利き手でない方でしてみるという方法

すると脳に酸素が送られて消費量が増え、脳がまるでアクセルを踏んだように動き出します!

例えば、掃除などでも、どう体を使えばより効率が上がるかなど考えると、脳のあらゆる場面を使うことになるのです

こんなことでも脳が鍛えられてしまうのが、ゴミ投げ!

新聞紙を片手で硬く丸めて、ゴミ箱に投げるだけで前頭葉の刺激になるのです

足で新聞紙を丸めるなど、普段は行儀悪いと言われそうなことも、脳の活性化につながります

この動作で視覚系と運動系が活性化してしまうのです!

 

落ち込まない脳を作る1

 

電車の外の風景から決まった数字を探す!

 

電車やバスの移動中に窓の外に目を向けるといろいろな景色が目に飛び込んできますね

その中から例えば「今日は7を見つけよう」と決めて外を眺めて「7」を探すのです

気晴らしになるだけでなく、動体視力も鍛えられます

他にも好きな色を見つけようとか、ある文字を見つけようとかその日の気分でテーマを選んで取り組むのがオススメです

電車の中=スマホの時間では鍛えられません!

 

このトレーニング、視覚系の中でも特に区間把握の機能が強化されます

 

落ち込まない脳を作る2

 

階段を1段飛ばし!

 

脚力が多少必要ですが、階段を一段飛ばしで上がると、着地場所やタイミングを見極める注意力が要求されるので、運動系に新鮮な刺激を与えてくれます

上がるのに慣れたら、次は降りる時の一段飛ばしに挑戦してみましょう

こっちは、少し難しいですね、ただし無理すると落ちますので気をつけてください(手すりにつかまりながらするといいですね)

 

 

まとめ

 

 

普段の何気ない動作を少し工夫するだけで脳の活性化ができます

脳は、忙しいのです

 

今は、手や足を使う機会が減って、脳だけで何かをしようとするので、ストレスも昔の比ではありません

 

ストレスがたまる〜と口癖のようになっていても、その対策となるとおろそかにしがちです

でも、自分でできることがあるのですね

自分で自分を癒す力を鍛えるのが自然療法の基本中の基本です

 

誰かに何かしてもらうのではなく、お金をかけるのでもなく、普段の生活の中の工夫でできること、それが本当の自然療法ですね

 

※「脳番地」については、医学博士・加藤俊徳氏のものを引用させていただきました

 
 
 

ロータスホメーパシー 金澤千佳
http://healing-island.jp/expert/251.html

 

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