セラピストアワーズ ジャパン オフィシャルブログ

東洋医学で冬じたく

2018/11/06
 
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紹介だけで集まった個性豊かな日本在住のセラピスト集団セラピストアワーズジャパンのメンバーが、各専門性からの目線で書いたブログです。
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皆さま、こんにちは!
北九州市にあります心身魂のバランスケアサロン[アロマ&ヒーリング ネロリ]の矢田ふみです。
当サロンでは、自然の植物の香りのチカラを借りながらお客さまの心身の状態に合わせて その都度カスタマイズするオールハンドトリートメントを通して、
皆さまの「心身+魂」のバランスを整えるお手伝いをさせていただいております。

ずいぶんと朝晩涼しくなってまいりました。


今年は10月20日~11月6日までの期間が秋の土用にあたりますので、今はまさに土用の真っ最中です。
土用というと夏土用の「うなぎ」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、実は1年を通じて何度も巡ってきます。
というのも土用とは季節と季節の変わり目の期間のことなので、年に4回おとずれるのです。

ということで、今は秋土用。
11月7日の立冬に向けて、わたしたちの心身も秋から冬へと準備をしているわけです。

今日も、東洋医学の観点から心身の冬じたくについてお話をさせていただきます^^
 

 

1、土用に起こりやすいトラブル

季節の変わり目ごとに巡ってくる土用は、「脾」が働いて他の臓器を養う期間です。
東洋医学でいうところの「脾」は、単に臓器としての脾臓を指すわけではなく、
さまざまな役割を担っています。

・消化
・エネルギーを生み出す
・血液をつくる
・体内の水分バランスを保つ
・生殖能力

などです。
毎日元気に過ごすために大切な働きをたくさん担っています。
脾が弱っていると消化器系のトラブルを起こしやすくなります。
今の時期はとくに、食べすぎ飲みすぎに気をつけましょう。

また、夏の疲れが出やすい時期でもあるので、
11月7日の立冬までの期間はいつもよりも体調管理に気を配って
無理をしないようゆったりと過ごされるとよいでしょう。

そして、脾がつかさどる感情として「物思い、心配」が挙げられます。

気持ちが不安定になったり、
悪いことが起こるのではないかとやたら心配になったり
人から傷つけられることを恐れたり・・・

脾のバランスが崩れると、このように感情のバランスも崩れます。

心と身体はつながっているので、
感情のアンバランスを感じたときにも身体からのアプローチが有効です。
今の時期でしたら、
いも、かぼちゃ、栗、雑穀など自然な甘味をもつ食材を取り入れるのもよいでしょう。
気持ちを落ち着けてくれますよ。
 
 

 

2、冬はこんな季節

まもなく11月7日の立冬がやってきますが、そうすると暦の上では本格的な冬の到来です。
過ごしかたを季節にあったものにチェンジしましょう。

冬のあいだ、冬眠する動物もいますよね。
春までのあいだエネルギーを温存し、活動を極力控えるために篭って過ごします。
実はわたしたち人間にも同じことがあてはまります。

つまり、冬は活動的に動き回ったり新しいことを始めることを控え、
栄養を身体にたくわえながらひっそりと春を待つ季節なのです。

もちろん現代社会においては活動をせずにひっそりと過ごすことなど難しいのですが、
できる範囲で季節に合った過ごしかたを心がけましょう。

また、冬になると秋から続いている乾燥にさらに寒さが加わります。
わたしたちの心身にとって不調を起こす要因が増えるということです。
とにかく、身体を冷やさないように工夫をしましょう。

冬を象徴する臓器は「腎」です。
腎は腰のあたりにありますので、とくに腰のあたりをしっかりとあたためておくことが大切です。
 

 

3、冬の過ごしかたと食べもの

おすすめの冬の過ごしかたは以下のようになります。

・睡眠をしっかりとる
睡眠不足はいちばんダイレクトに体調に影響します。
とくに冬は、もっとも睡眠時間を確保することが大切な季節ですので、
早く寝て、他の季節よりやや遅めに起きるようにするとよいでしょう。

・毎日おふろにつかる
寒さで縮こまりがちな身体を芯からあたためるのに最もよい方法です。
湯船にお塩をひとつかみ入れたり、ゆず や みかんの皮 を入れると温める効果がさらにUPします。

・あたたかいものを摂る
冬になると鍋ものがおいしく感じられますね。
季節の食材をあたたかくたっぷり取れる鍋ものはまさに冬に最適な食事です。
積極的にメニューに取り入れるようにしましょう。
ポトフ、スープなどもよいですね。

カフェでお茶するときなども、ホットドリンクを選ぶように心がけましょう。
朝起きたときにお白湯を飲むのもこの季節はおすすめです。

・ダイエット、激しい運動は控える
本来エネルギーを蓄える季節である冬は、ダイエットには不向きな季節です。
効果が出にくいばかりか体調を崩してしまいます。
本格的なダイエットはあたたかい季節になってから開始しましょう。

次におすすめの食べものです。

「腎」の働きを助ける食材は、黒い食材。

◆黒ごま、黒豆、黒米、黒きくらげ、ひじき、昆布、ごぼう、しいたけ など

煮たり炊いたり、温かくして食べる調理法に合う食材が多いですね。
まさに冬にぴったりです。
積極的に取り入れましょう。

◆羊肉、鶏肉、えび

羊肉は身体をあたためる食材として有名です。
普段なかなか使わないかもしれませんが、最近はスーパーでも見かけます。
意識して取り入れてみてはいかがでしょうか^^

◆たまねぎ、かぼちゃ、にら

たまねぎ、かぼちゃは身体をあたためてくれます。
また、にら は頻尿にも効果があるといわれている食材です。

◆シナモン

個人的にとってもおすすめ!
紅茶に入れて飲むと、すぐに身体が芯から温まるのがわかります。
胃腸の働きもよくしてくれ、
香りによるリラックス効果も期待できます。
 

 

4、おわりに

毎回、東洋医学の目線からその季節の過ごしかたをご紹介しております。
今回は秋土用とまもなくやってくる冬の過ごしかたについてお話させていただきました。
いかがでしたか?

年の瀬が近づくにつれ徐々に慌しい季節となり、
ついついゆっくり過ごすことも忘れて無理をしてしまいがちですが、
冬眠する動物のようにゆったりとエネルギーを養う時間をひとときでも持てるとよいですよね。

それぞれの季節を感じながら、
自然からのエネルギーをいただきつつ心身健康に美しく過ごしてまいりましょう。
 
 

5、お知らせ


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アロマ &ヒーリング ネロリ 矢田文
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