「他人と一緒に居るのが苦痛」という悩みを解決する


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こんにちは。
福岡・北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピーという心理療法で、絡み合った心の糸を解きほぐし、
本当に自分が望む問題解決へのお手伝いをしています。
一人の方が楽
人の顔色が気になりすぎて疲れる
言いたいことが言えなくて苦しい
だから、一人の方が楽
でも本当の一人ぼっちはさみしい
この先、友達は…恋愛は…仕事は…結婚は…
どうなるんだろう?
これって、よく聞く悩み。
一人が好きなのではなく、一人が楽っていうだけ。
一人が好きなら、それはそれでいい。
一人が好き、でもみんなといるのも好き、それもあっていい。
この悩みは、
他人とのかかわりやつながりがわからなくて、怖いから
それを避けて、一人でいるだけ(でも一人もさみしい)ということ。
ある女の子の話
この悩みは、こんな家族の中で育った人が持ちやすい。
~ある女の子の話~
『ママは、みんなと仲良くしなさいって言うの。
ちょっとお友達と口喧嘩をしただけでも、「早く仲直りしなさい!
嫌われちゃうよ!いじめられたらどうするの?」って怒ったり、
とても心配したりするの。
でも、ママは、○○ちゃんママと会った日は、必ず家で
私を聞き役にして、愚痴や悪口を言ってるわ。
お友達とランチに行った後も、パパとケンカした後も同じ。
ママは、普段は優しいけど、突然ヒステリックに怒鳴り出すの。
何だかいつも私をしっかり見てない感じ。
妹が生まれたから、さみしいけど、仕方ないわ。
パパはいつもお仕事で疲れたって言って、あまり遊んでくれないの。
私が寝た後、ママとパパがケンカしてるって知ってるわ』
こんな家族の中で、女の子が感じるのはこんなことでしょう。
・私は嫌われたら居場所がなくなる
・人は表の顔と裏の顔があって、ウソをつくものだ
・誰も私のことを本当には好きにならない
・人の話は我慢してでも聞かなければいけない
・本音を言ってはいけない
・私は誰にも見てもらえない
・安心して人に近づけない
つまり
人とかかわることは我慢すること、怖いこと。
でも、私はそうしなければ、誰にも受け入れてもらえなくて
居場所がなくなる。私はいつも一人だ。
だから、誰かと一緒に居ることも、一人でいることも、苦痛だし怖い。
大人になって…
この感覚は、大人になっても同じ。
人と一緒に居るには、分厚い仮面をつけて、我慢と緊張の連続。
人がどう思うのかが気になりすぎて、人の顔色をうかがい、
自分の気持ちは話せない、自分の思うように動けない。
↓
誰かといることは苦痛だから、一緒に居ることを避けるけれど、
一人でいることも不安、さみしい…
もう、どうしたらいいのかわからない…という悩みになってしまう。
このような人とのかかわり方の苦痛や悩みは、解決することができます。
幼い頃に、人とかかわることは我慢や苦痛や恐怖と思い込んだ
家族とのかかわりを見つめ直し、
本当は傷ついていた自分に気づき、癒します。
そうして、自分がこれから先、人とどういう風にかかわって
いきたいのかを選べばいいのです。
人と温かくかかわりたい
人としっかりつながりたい
一人でも、誰といても、楽しめるようになりたい
人ともっと親しくなりたい
あなたは、自由に選べますよ。
では、また~。
〇個人心理セラピーセッション、心理カウンセリングの詳しい内容・お問い合わせは、待鳥智美HPをご覧ください。
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福岡県 心理と子育てのセラピールーム 「こころのまど」 待鳥智美 http://healing-island.jp/expert/223.html
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