子育てに自分の強みを使おう!


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2017年12月23日
梶本由美さんの ストレングスファインダー®の強み入門「もっと自分を楽しもう!」

ストレングスファインダー®の強み入門「もっと自分をたのしもう!」
http://healing-island.jp/news/strength-finder-introduction-to-strength
子育てに自分の強みを使うって、どういうこと?
もうすぐ年末。クリスマスやお正月がやってきます。
大人もワクワク、ソワソワする時期ではないでしょうか。
そして、学生さんがいるご家庭では、子どもたちの2学期の成績表がお手元に届くころですね!
我が家も成績表を見ながら、
「よくがんばったね!」
「先生はあなたのいいところをちゃんと見てくださってるね!」
と子どもに感想を伝えます。
誉めるところばかりならいいのですが、現実はそうではありません(笑)。
すっかり冬休みモードで、クリスマスプレゼントに夢を膨らませる子供を前に、
「うーむ。冬休みはどう関わっていこうか」と考えを巡らせています。
その時に意識するのは、子どもの強みを伸ばす関わり方ですが、
大切なのは親である私の強みを生かして関わることです。
たくさんの子育て本を読み、上手くいった親子の方法を試してみても、
ピッタリの方法に出会うことは難しいでしょう。もちろん参考になります!
それはその方法よりも、親がどう感じて、どんな考え方で、どう行動したのか、が参考になるんです。
私がお伝えしている「強み」は、普段は特に意識することなく、自然に上手くいっちゃう考え方、感じ方、行動の傾向です。
上手くいかないと「弱み」にもなってしまう、その人独自のもの。
私のトップ「最上志向」という強みが子育てに出ると、
「もっとわかりやすい教材は?」「よりよい関わり方は?」と、
現状より上を目指す傾向があります。
それ故、
例えば子供が100点満点のテストで80点をもらってきたら、
つい「もうちょっと頑張れば100点だった…」なんて考えが頭に浮かぶんです。
(自動的にスイッチ入ります!)
ひどーーーーい!がんばったのに!
クラスの平均は〇〇点で、とっても難しいテストだったのに!
キビシイ~!
こんなママいやだっ!
もう、今度から見せたくない!!
なんて、声が聞こえて来そうです、はい、笑!
ストレングスファインダー®の「強み」を知り、学ぶにつれ、
自分の「自動スイッチ」が、どこでどんな風に作動するか
キャッチできるようになりました。
だから、
「もうちょっとで100点だったね」なんて、うっかり口を滑らす前に
自分のほかの強みを発動します♪
「共感性」で、相手がどう感じているのか気持ちに寄り添い、
「成長促進」で、伸びしろや可能性にフォーカスして学習の協力したり、
「ポジティブ」で、次があるさ!と、折れない心のサポートもできる。
などなど。
自分の強みを知っていると、なんだか大丈夫な気がしてきます。
立派な親にはなれないけど、私の方法で子どもに向き合える。
そして、子どもにも、その子だけの「強み」があることを知ると、
親子間のコミュニケーションがとってもラクになります。
「なんど言ったらわかるの!」って、全国のご家庭でママから発射される言葉。。。
私もあるある、なんですが(;’∀’)
その伝え方が、言葉かけが、タイミングが、子どもには届いていないってこともあります。
「これだけ言えばわかるでしょ、ふつう!」
なんですが、
私の「ふつう」は、あなたの「ふつう」と違うんですもの。
…その話は、また別の機会にしますね。
神道式子育てセミナー。私も楽しみにしています!
残席わずかだそうですよ。ぜひ、ご一緒しましょう。

エナジーワークス 梶本由美
http://healing-island.jp/expert/159.html

ストレングスファインダー®の強み入門「もっと自分をたのしもう!」
http://healing-island.jp/news/strength-finder-introduction-to-strength

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